Gluegent Flow/Gluegent Flow Plusでは既に、「電子契約サービス」であるGMOサインとの連携が可能になっています。(電子契約連携オプションのメリットや詳細はこちらの記事をご参照ください。)そしてこの度、更にクラウドサインとも連携が可能となりました。
電子契約連携オプションによる処理の流れ
それでは、クラウドサインによる電子契約連携オプションによってどのような流れになるのか、ざっくりと解説してみましょう。
(1)Gluegent Flow/Gluegent Flow Plus側で、ワークフローで決裁した際にクラウドサインと自動連携するように設定します。
(2)契約文書をPDFファイルとして作成します。
(3)(2)のファイルを添付した(1)で設定したワークフローをまわして決裁します。
(4)クラウドサイン側画面で操作を行い、署名者へメールを送信します。※詳細な操作はクラウドサインのご利用ガイドをご参照ください。
(5)署名依頼メール中のURLからクラウドサインにログインして署名を行います。
(1)Gluegent Flow/Gluegent Flow Plus側で、ワークフローで決裁した際にクラウドサインと自動連携するように設定します。
(3)(2)のファイルを添付した(1)で設定したワークフローをまわして決裁します。
(3)決裁されたファイルがクラウドサイン側に連携されます。
(5)署名依頼メール中のURLからクラウドサインにログインして署名を行います。
(6)次に電子署名を行う人へメールが送信され、以下、必要なだけ電子署名を行います。
(7)すべての電子署名が行われれば、電子契約が完了です。
(7)すべての電子署名が行われれば、電子契約が完了です。
以上が概要となります。電子契約サービス側(GMOサイン/クラウドサイン)では操作の流れにそれぞれ特徴がありますが、Gluegent Flow/Gluegent Flow Plus側においては、連携設定に大きな差異はありません。従いまして、ご利用される電子契約サービスに関わらず、スムーズな連携が行えるものと思っております。
なお、電子契約連携オプションは追加費用がかかりません。ご興味がありましたら、是非ご連絡くださいませ。