2021年7月15日木曜日

日本に住むアメリカ人がおすすめする外国語の勉強法

こんにちは、サイオステクノロジーGluegentサービスラインのジャレド・ウォレスです。今日は日本で最も多く聞かれる言語に関する質問、「外国語はどうやって上手くなるんですか?」について話していきたいと思います。私個人の経験をルートとして順番に必要となる3つの部分を説明いたしますので、最後までお付き合い頂きますようお願い申し上げます。

勉強資料・媒体

外国語(英語)に限らず国内の勉強方法がだいたいこの「資料・媒体」を中心としたものにあたるのであまり主張しなくてもよいと思いますが、外国語を勉強する際に何らかのフォーマルな媒体で勉強することをお勧めします。自習なら本やオンラインコースなど、時間に余裕があれば授業や英会話スクール、なんでも良いと思います。私個人の場合は高校時代から大学3年生まで日本語を選択授業として受けていました。まっさらな状態から外国語を勉強となると、挨拶と便利なセットフレーズで基本的な単語と文法を学ぶ必要があり、何もない状態だと非常に始めづらい傾向にあります。

しかし、案外、この媒体だけだとほとんど言語力が身につかず、最初の一歩と言えるようなものだと思っています。外国語勉強の媒体は言語の形とメカニカル知識を知るためのものに過ぎず、実際自ら表現できるようになるわけではないからです。 

通常の勉強外の練習(メディア消費)

当たり前ながら勉強本や授業は一定の情報しかカバーできず、それ以外の練習が必要になります。また追加勉強以外に何がゴールかというと、授業などで学んだ言語のメカニカル情報を日常と自然な場面・スピーチにつなげる、ということになります。外国人が日本語を勉強する場合、これは大体日本語でアニメやドラマを観たりするのが多いです。ちょっと分かりづらいですが、個人のレベルによってメディア消費で得るものが変わります。たとえば、初級はただ音が入ってくることで「自然なスピーチ」に当たればその音が再現しやすくなるなどです。その次は、勉強で学んだ単語と文法を正しい設定で自然と受け取って勉強の補足になります。一定の言語力が付いて大半のスピーチが理解できるようになれば、まだ知らぬ文法と単語を学ぶきっかけにもなります。上級者になれば音がでないもの(だいたい漫画と本)でも同じように勉強の資料に使うこともできるようになります。

ネイティブの方との交流と没入

実習とメディア消費がインプットで練習することである一方、ネイティブスピーカと交流することでアウトプットの練習ができます。これが英会話が流行るわけです。自分の癖や不自然なスピーチパターンを直してくれたり、言いたいことの「自然版」を身につけるにはネイティブな相手が必要になると思います。私の場合向こうにいた時もわざわざ週何回か日本人の交換留学生の友達と遊んだりするようにしました。日本に留学したときも比較的会話しやすい環境ではなく、日本人と日本語に囲まれるようにしていました。

そのテーマの拡張として最後のステップになりますが、外国語没入環境はやはり必要かなといった感じです。いくら辛くても自分が母語に頼らず自己表現できるようにならないと相手が分からない環境を作ると明らかに成長が早くなります。これこそが交換留学と長期滞在のメリットだと私は思います。僕の場合は留学のときももちろんですが、今の「日本の会社に勤める」という意味では、今も続いていると言えます。

いかがでしょうか。この3つの部分を常に意識して勉強すると誰でも語学に成功できるでしょう。勉強する時間が少ないという方も参考にして頂けるとためになると思いますので、ぜひ頑張ってください!

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Jared Wallace