2021年3月10日水曜日

クラウドサービスとGluegent Gateを同時に導入するべき理由とは?

これまで、当ブログではMicrosoft 365やGoogle Workspaceなどの各種クラウドサービスのセキュリティ対策とシングルサインオンのために、Gluegent Gateの利用をお勧めしてまいりました。
今回は、初めてMicrosoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドサービスを導入されるお客様に、Gluegent Gateを同時に導入するべき理由をご紹介します。


◯初めてのクラウドサービスを導入するのは大変!

もうすでにMicrosoft 365やGoogle Workspaceをお使いのお客様の場合、Gluegent Gateを追加で導入してもログインの仕方が変わるだけで、クラウドサービス自体の利用に関しては何ら変わりはありません。
しかし、初めてクラウドサービスを導入されるお客様にとって、新しいクラウドサービスの利用方法を改めて覚えたり、各ユーザーに周知したりとやることがたくさんあります。
クラウドサービスを導入するのだけでも大変なのに、Gluegent Gateの導入もやらなければいけない、という気持ちから、Gluegent Gateの導入を後回しにしがちです。
また、「Gluegent Gateを最初から導入すればそれだけ費用がかかってしまう。クラウドサービスも導入するからどうしても費用を抑えたい、Gluegent Gateは後から導入しても変わらないだろう。それで1ヶ月2ヶ月分の費用が浮くなら・・・」とお考えになるかもしれません。

◯Gluegent Gateは後回しでも大丈夫、だけどお勧めはできません

お客様から「Gluegent Gateの導入は、Microsoft 365/Google Workspaceをしばらく使ってからでもできますか?」と聞かれれば、「可能ですよ。」とお答えします。しかし弊社営業は「あまりおすすめはしません」と言うでしょう。それはお金のためではありません。
お客様のためを思ってのことです。
すでにクラウドサービスをお使いのお客様にもGluegent Gateをご導入いただいた実績がありますので、後からGluegent Gateを導入することは可能ではあります。
ですが、初めてクラウドサービスを導入されるのであれば、ユーザーがサービスを使い始める前にGluegent Gateの導入を行っていただくことを強くお勧めします。

◯Gluegent Gateを後から導入する大変さ

Gluegent Gateを後から導入するということは、結構大変です。
■ユーザーに、新しいID/パスワードが変わることを事前に周知する
Gluegent GateでログインするためのURL/ID/パスワードをユーザーに周知する必要があります。
最初からGluegent Gateを導入していれば、ユーザーに2つの方法を案内する必要はなくなります。

■ユーザーをGluegent Gateに追加する
Gluegent GateはID同期機能があるため、Gluegent Gateにユーザーを追加すれば、Microsoft 365やGoogle Workspaceにユーザーが作成されます。クラウドサービスを先行で使用するということは最初にクラウドサービス側にユーザーを作成します。そしてGluegent Gateを導入するタイミングで改めてGluegent Gateにユーザーを作らなければいけません。
最初からGluegent Gateを導入していれば、ユーザー作成の作業を2回実施する必要はありません。

■SSO有効化のときは、週末や深夜などに対応
Gluegent Gateにシングルサインオンを切り替えるとログイン方法が変わりますので、ユーザーに影響が出ないよう週末や深夜に行う必要があります。
もしもの場合に備えて、切り戻し、ユーザーへの代替ログイン方法の周知などあらゆる対策を講じる必要もあります。
最初からGluegent Gateを導入していれば、ユーザーへの影響がないためSSO有効化は自由に行えます。

■SSO有効化後のログイン
Gluegent Gateでログインすることを周知していたにもかかわらず、ログインができない、パスワードがわからないといった問い合わせが集中してしまいます。
おそらく、クラウドサービス導入当初にも同じような問い合わせがあるのではないでしょうか?

Gluegent Gateの導入をクラウドサービスと同じタイミングで行えば、当然その時点から費用がかかります。
少しでも費用を抑えたい気持ちから、Gluegent Gateの導入を後回しにしたいという気持ちもあるでしょう。
しかし、後からGluegent Gateを導入するだけで、手間と心労と業務ストップリスクを背負うのです。
Gluegent Gate を後から導入することで浮くことになる金銭的メリットとを天秤にかけてご検討いただければと思います。

新しいクラウドサービスを導入することはとても大変です。管理者にとってはGluegent Gateのことは後で考えたい気持ちはとても良くわかります。ですが、Gluegent Gateを先に導入することは、誰も使っていない状態で始められるため、業務リスクなく始められるのです。
(SUTO)