どんどん増える! Works with Gluegent 第一弾公開

そもそもWorks withって何でしょう?よく耳にするところだと、Works with AlexaやWorks with Google Assistant, Works with Apple AirPlay あたりもあるでしょうか。辞書で引くと、”works with 〜”は「〜と動作する」、つまり”Works with Alexa”は「Alexaと動作する」ということになります。

Works with Alexaの場合は、『応答性、信頼性、機能性の高い基準をクリアし、ユーザーに対して最高のスマートホームエクスペリエンスを保証する認定プログラム』(Amazon Alexaのサポートページより抜粋)とあります。認定されることでその製品との動作を保証されるため、ユーザーに信頼して利用してもらうための指標になるのではないでしょうか。

Works with Gluegent はじめました。

このたび Gluegent も、Gluegent シリーズの製品を安心してご利用いただくために、Works with Gluegent を公開しました。Gluegent シリーズ製品と連携可能なサービスを、連携方法に応じた以下の3種類で定義して、約40サービスを提示しています。

(1) プロビジョニング(アカウント)連携
対象サービスに対して、アカウントやメールアドレス、グループ、組織などのユーザ関連データをプロビジョニング(作成・更新・削除)します。これによりユーザ関連データを一元管理できます。 

(2) SSO(シングルサインオン)連携
対象サービスに対するログイン認証を一元化します。一つのログインで、複数のサービスに対する認証・アクセス制御が可能になり、利便性とセキュリティが向上します。

(3) 機能連携
対象サービスと連携して Gluegent シリーズの各種機能を拡張します。クライアント証明書による多要素認証の強化や、セキュアブラウザによるデータ保全の強化、BOT 連携による通知の強化など Gluegent シリーズが提供する機能以上の連携が可能となります。

▶︎ Works with Gluegent のページ
https://www.gluegent.com/service/workswith/

どんなサービスがどんな機能でGluegent製品と連携できるのか、ぜひご覧ください。また、今後も月次でアップデートしていきますので、最新情報はこちらでご確認ください!

 
Works with Gluegent