2018年12月27日木曜日

年末のご挨拶 2018年

気がつけば今年も残すところ、あと数日となりました。来年から新元号に変わるため、平成最後の12月を迎えた2018年ですが、今年も本当に色々なことがありました。




平昌オリンピック、サッカーW杯では日本勢の活躍に大いに盛り上がりました。一方、2018年の漢字が「災」になったほど、豪雨や台風による洪水被害や地震などの天災にも数多く見舞われました。

弊社がビジネスをさせていただいているIT業界周辺では、Apple社やAmazon社の時価総額が1兆ドルを突破し、よりプラットフォーマー企業の拡大成長が見込まれていたものの、データ独占が問題視され始め、
欧州による一般データ保護規則(GDPR)施行や、様々なクラウドサービスでの個人情報流出発生により、個人情報取り扱いの重要性について再認識するような出来事も多かったように思います。

さて今年のグルージェントの出来事を振り返ってみると、Gluegent Gate/Flowに対するISMSクラウドセキュリティ認証取得が1番のニュースだったかもしれません。 弊社サービスは規模の大小を問わず、幅広いお客様に提供させていただいております。その中でクラウドサービスのセキュリティ面に関する方針や実施状況について的確にお客様へお伝えする方法は無いか、常に検討してまいりました。「やっています」だけでは納得性の根拠が乏しく、アピールが弱いものになってしまうからです。その対策として第三者機関による認証取得により、既存のお客様にも、クラウドサービス利用にセキュリティの観点で二の足を踏んでいる企業様に対しても、「安心感」をよりお伝えしやすくなったのではないかと思っております。
もちろん、取得したことがゴールではなく、ルールやプロセスは継続して改善して参ります。

そんな足元を固めてきた2018年でしたが、来年2019年からはお客様のビジネスをより円滑・効率的に進められるような新機能をバンバンご提供していけるよう頑張っていきたいと考えております。 幾つかは来年の早いうちに公開できるものもありますので今から大変楽しみです。

最後になりましたが、本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。


 Gluegent Gate


2018年12月21日金曜日

【CEOの視点】タブレットに見える思惑

タブレットデバイスはその大きさからもノートPCとスマートフォンの間に位置するデバイスと認識しがちですが、各社によって思惑や位置づけが異なるように感じています。

AppleのiPad Pro

Appleはその利用シーン、ライフスタイルに応じたいろいろなデバイスを提供していますが「iPhoneよりも広い画面を持ちつつPCほどパワーが必要ではないカジュアルな用途のためのiPad」に加え、「PCよりも軽くスタイリッシュなiPad Pro」を登場させてきました。

従来のiPad、iPad miniは大きい画面のiPhoneという意味合いが強かったように感じますが、iPad ProはPCに匹敵するパワーを持ちつつ、iOSの軽快さはそのままに欲しいという利用ニーズに対しての回答だと感じています。

マイクロソフトのSurface Go

一方、マイクロソフトのSurfaceはフルスペックのWindowsを搭載して、まさにノートPCの代替という性質を持ちます。

廉価版のSurface Goは利用ソフトが限られるWindows(Sモード)での稼働が初期設定ですが、こちらを解除することでフルスペックのWindwosとして利用できます。

軽くスマートなノートPCという位置づけでしょうか。

GoogleのPixel Slate

またGoogleではこれまでのNexusシリーズからPixelシリーズにブランド変換を図っています。

タブレットという意味ではPixel Slateがそれでしょうか。

Nexus時代ではAndroidを搭載していたため、Apple同様に大きな画面のAndroidという図式でしたが、Pixel Slateは一転してChrome OSを搭載してきました。

こちらはChromebookのタブレット化(商品名にあやかればスレート化でしょうか)という構図に見えます。

Chromebookは語弊がある表現を使えば、Webブラウザのみを使うノートPCというイメージでGoogleが市場に投入した低価格、高レスポンス、長時間稼働を実現した異色のデバイスでしたが、Pixel SlateにこのChrome OSを搭載してきた背景には、機能をWebブラウザに閉じることでGoogleが得意とするWebベースのサービスにユーザーを取り込んでしまおうという意思を感じます。

Appleの思惑

こう見てくると、各社の思惑が微妙に透けて見えてきます。

Appleはフル機能からカジュアル(果ては時計まで!)まで多様な利用シーンに合わせた商品をそろえることで、デバイスに関してAppleへの取り込みを狙い、また複数デバイスを連携させることでAppleのサービスへの依存度を高めていく戦略を感じます。

OSやハードウェアが一社提供されていることによるデザインコンセプトやUXの統一感、ユーザーをスペックで迷わせない製品ラインナップが人気の要因の一つでしょうね。

マイクロソフトの思惑

マイクロソフトは多くのパートナー企業がWindows PCを販売していることもあり、ある種の競合を意識してか、コンセプトをタブレットPCという部分に置いてビジネスデスクトップ等と市場の異なるところに配置している印象です。

注目すべきはやはりOfficeアプリケーションの考え方でしょうか。

コンシューマー向けには永続利用が可能なOffice Home&Business 2016を同梱し、ビジネス向けにはOffice 365の1ヶ月利用版を同梱しています。

パートナー各社のPC販売に対して直接的な競合になり得るコンシューマーへのOfficeは売り切りビジネス。パートナー各社からの提供も可能な法人向けにはサブスクリプションビジネスへの推進を狙う戦略を感じます。

もちろん、パートナー各社とのエコシスムを維持しつつ、という思惑も見えてきます。

Googleの思惑

そうした視点においてはGoogleの戦略はやや斜め上でしょうか。

AppleもマイクロソフトもOfficeアプリケーションやその他のビジネスアプリケーションをタブレットで稼働させることを目的としていますが、GoogleはWebブラウザでなんでもできることこそが未来であるというメッセージを込めているように感じます。

確かにGoogleのG Suiteはブラウザだけが完結する強力なサービスであり、現代ではWebブラウザだけでも十分というユーザーも少なくありません。

それぞれ特徴的なタブレットデバイス

10年前であればOfficeやビジネスアプリケーションが稼働しないというのははっきりとした弱点でしたが、現代では全員が全員PCで作業する必要がなくなりつつあります。

昨今では働き方改革という言葉が流行語のように使われていますが、かつてはPCを使わなければどうにもならない時代でしたが、軽く、そしてパワフルなタブレットデバイスの登場は確実に現代の働き方やビジネスシーンでのデバイス選択に影響を与えてくると思います。

タブレットにもフルスペックが必要であればSurface、タブレットの軽快さに加え、パワーも必要ならiPad Pro、Webブラウザ以外使わない層にはPixel Slate。

今回は三社のタブレットデバイスに注目しましたが、その他にもいろいろなタブレットが出ていますし、狙いどころは様々。

現代では利用シーンにおいて最適なデバイスを選択できる時代に突入しています。

未来においてはこうしたデバイスの選択肢がより一層増えていくのか、はたまたどこかに集約されていくのか、注目していきたいと思います。

   Gluegent Gate

2018年12月18日火曜日

『新しいGoogleサイト活用キャンペーン』の申し込みを開始しました

新しい Google サイト活用キャンペーン』の申し込み受付を開始いたしました。今回は、Gluegent Gadgets Premium の新規お申込み企業を対象としたキャンペーンのご案内と、対象となる「Gluegent Gadgets」の詳細について、お知らせいたします。

Gluegent Gadgets で何ができるの ?

Gluegent Gadgets」は、弊社が提供する、Googleサイトをより便利に利用するためのサービスです。Googleサイトの大幅アップデート以前から、多くのお客様にご利用いただいており、現在は、「新しいGoogleサイト」にも対応しています。
「新しいGoogleサイト」では、まだ出来ないことがあるため、「以前のGoogleサイト」のまま運用されている方も多いようです。ただ、アップデートから二年が経ち、「新しいGoogleサイト」への移行を検討されているというお話もお聞きします。Gluegent Gadgetsは、そもそもGoogleサイトにないものの、組織での情報共有には欠かせない機能を実装し、Googleサイトを補完するサービスを提供してきました。また、過去の記事(新しいGoogleサイトでなくなった機能をなんとかしたい)で触れたように、新しいGoogleサイトではなくなったものの、Gluegent Gadgetsを使えば、実現できる機能もあります。
Gluegent Gadgetsは、現在以下のガジェットを提供しています。
  • カレンダーガジェット
  • お知らせ通知ガジェット
  • サイトリストガジェット
  • ドライブガジェット
  • 未読メールガジェット
  • グループガジェット
  • 掲示板ガジェット
  • 行動管理ガジェット
  • 流れる文字ガジェットプロフィールガジェット
  • 世界時計ガジェット
  • 連絡先ガジェット

また、このBlogでも、いくつか機能をご紹介しています。

お客様からよく頂くご要望を中心にまとめています。ご自身の組織で取り入れたい使い方を探してみて下さい。

『新しい Google サイト活用キャンペーン』

Googleサイトは、組織内での情報共有や、発信、管理をするのに非常に有用なサービスです。ただ、「新しいGoogleサイト」では、まだ「これが出来れば」という面もあります。Gluegent Gadgetsで、それを解決できる場合も多くあるでしょう。
今回のキャンペーンは、

  • Googleサイトを使って組織内の情報伝達を円滑にしたい
  • 「以前のGoogleサイト」を既に運用中だが、「新しいGoogleサイト」への移行を躊躇している
といった、お客様に最適です。ぜひ、キャンペーンの申し込みのお知らせをご覧の上、お申込みいただければと思います。

2018年12月13日木曜日

【アドレス帳アプリから電話かけられます】11月のまとめ

11月のGluegentシリーズのリリースや、各種情報のまとめです。



モバイル版 共有アドレス帳 で電話をかけられるようになりました

キーボード上に、プロフィールが表示され、そこから電話がかけられるようになりました。
iOS 版/Android 版共有アドレス帳 リリースのお知らせ(2018/11/01)

Gluegent Gate で閲覧用の特権管理者・ユーザ管理者権限を新設しました

その他、変更・修正があります。
Gluegent Gate リリースのお知らせ(2018/11/21)

Gluegent Flow で一部の仕様を変更しました

軽微な仕様変更をしています
Gluegent Flow リリースのお知らせ(2018/11/27)

 Gluegent Gate

2018年12月11日火曜日

豊富なテンプレートを使って業務フローを秒速で作ろう

「社内稟議」に「休日出勤」に「休暇」に「出張」に・・・業務で使っている「申請書」「ワークフロー」は様々あると思います。業務フローをクラウド化するとき、今使っている業務フローをすべて電子化するのは大変そうに感じるのではないでしょうか。
実は、Gluegent Flowではすぐに使えるテンプレートをたくさん用意しています。今回はGluegent Flowのテンプレートを使って業務フローを作成する方法をご紹介しましょう。

テンプレートを使うメリット

ワークフローシステムを導入したり、他社から乗り換えたりした時に一番大変なのは申請書を作ることです。今使っているものをワークフローシステムに作る、今のシステムで作ったものを新しいシステムでもう一度作成する、こういった労力は結構大変です。
しかし、先程挙げた「社内稟議」「休日出勤」「休暇」「出張」などの申請書はレイアウトの差こそあれ入力項目の内容は殆ど同じです。
Gluegent Flowではこの労力を軽減するために様々なテンプレートをご用意しています。

テンプレートを使ったモデル(申請書)の作成方法

それでは、実際にGluegent Flowの画面を使ってテンプレートからモデルを作成する方法をご紹介します。

Gluegent Flowの画面右上のギアアイコンをクリックし「設定」をクリックします。

画面左側のメニューから「モデル管理」の「テンプレート一覧」をクリックします。

テンプレート一覧が表示されます。作成したいテンプレートを選びましょう。
画面右側のアイコンでプレビュー表示ができますので、作成したいテンプレートイメージを確認しましょう。

このテンプレートでよければ、コピーします。「×」または「閉じる」をクリックし、一覧に戻り、画面右側のコピーアイコンをクリックします。

テンプレートから作成されたモデルは「カテゴリ未設定」で「非公開」の状態で作成されます。

モデル名をクリックして編集画面に遷移します。
経路・入力フォーム・入力チェックをクリックして、細かい調整を行ったあとは、「モデルを公開する」を選択して「保存」をクリックします。

テンプレートから作ったモデルで申請をする
作成されたモデルを使って申請をしてみましょう。


いかがでしたでしょうか。テンプレートを使うことで、簡単に複数のモデルを作成することができたのではないでしょうか。Gluegent Flowではこのように簡単に申請書を作成し、業務フローを円滑に進めるためのお手伝いができるかと思います。また、もっと複雑なモデルを作成することができます。この機会に是非ご利用をご検討ください。