以前、当ブログの記事「Gluegent Gadgets の G Suite の「新しいサイト」対応について」でもお伝えしたように、Google Sites で「新しいサイト」が利用できるようになっています。当社が提供するGluegent Gadgets についても、新しい情報をご提供できるようになったため、ここでご報告させていただきます。
「新しいサイト」と「以前のサイト」についての Google からの公式アナウンスは、およそ以下の通りでした。
また、個別の問合せにおいて以下のような回答を得ていました。
その後に、Google Sites への埋め込みガジェットに関連して、Google から以下のような案内が出ています。
当社開発用の G Suite においても、新しいサイトにて上記の G Suite Update Blog の記事通りに埋込み型のHTMLやJavaScriptが挙動する状態となり、当社が提供する Gluegent Gadgets が、新しいサイトでも技術的に問題なく動作することが確認できました。埋め込み方法等はこれまでと変わりますが、機能面ではこれまで同様のものをご提供できると考えております。
※ リリース日等については、未定となっております。


今回の「新しいサイト」のポイントのひとつとなっている「レスポンシブ」についても、Gluegent Gadgets も積極的に対応させるよう検討しており、現在引き続き検証を進めております。スマートフォンやタブレットなど、デバイスが多様化する中、いかなるデバイス同士でも情報がスムースに共有できるよう、Gluegent Gadgets も進化する計画を立てております。
「新しいサイト」と「以前のサイト」についての Google からの公式アナウンスは、およそ以下の通りでした。
- 2017 年に、以前の Google サイトから新しい Google サイトへ移行するためのおすすめの方法を提供予定
- 2018 年より、以前の Google サイトの段階的なサービス終了について、日程や詳細な情報のお知らせを開始予定
- 現段階では具体的なサービス終了日は確定していないが、終了日の少なくとも 1 年前にはお知らせを実施
また、個別の問合せにおいて以下のような回答を得ていました。
- Site のガジェットは利用者が多いため、そう簡単に廃止できる機能ではないと考えている。
その後に、Google Sites への埋め込みガジェットに関連して、Google から以下のような案内が出ています。
- 2017/09/13 Embed websites as iframes in the new Google Sites
- 2017/12/05 Embed HTML and JavaScript in the new Google Sites
当社開発用の G Suite においても、新しいサイトにて上記の G Suite Update Blog の記事通りに埋込み型のHTMLやJavaScriptが挙動する状態となり、当社が提供する Gluegent Gadgets が、新しいサイトでも技術的に問題なく動作することが確認できました。埋め込み方法等はこれまでと変わりますが、機能面ではこれまで同様のものをご提供できると考えております。
※ リリース日等については、未定となっております。
今回の「新しいサイト」のポイントのひとつとなっている「レスポンシブ」についても、Gluegent Gadgets も積極的に対応させるよう検討しており、現在引き続き検証を進めております。スマートフォンやタブレットなど、デバイスが多様化する中、いかなるデバイス同士でも情報がスムースに共有できるよう、Gluegent Gadgets も進化する計画を立てております。