掲示板で通知したい内容と未読既読管理の必要性
社内掲示板では、情報の発信者が、「どの受信者が読んでいるか」を把握したいケースがあります。様々なケースについて、このブログのクラウド型掲示板 Gluegent Gadgets 掲示板で既読と未読を把握するでご紹介しました。未読・既読がわかった方がよい、あるいはわからないと困るという場合があることがわかると思います。
読んだ人がわかる方法はいろいろあります
リアルな壁にはられた掲示板や紙の回覧板が回ってきた時には、署名して次に渡すなどしていると思います。MLであれば、読んだ事のリアクションを返信という形で表す必要があります。ただ、読んでいるけど返信を忘れたりなど、「確実に把握する」のは少しむずかしい場合があります。
Gluegent Gadgets 掲示板ではこうやります
Gluegent Gadgets 掲示板では、管理者が以下の画面で読んだ人のリストを見ることが出来ます。
「既読ユーザリスト」をクリックすると、 読んだ人のリストが表示されます。

未読ユーザリストをクリックすると、 まだ読んでいない人のリストが表示されます。
さらに、未読通知送信ボタンを押すと、
未読であることを通知して読むように促すこともできます。未読者リストで選択して個別に通知を送ることも可能です。
「既読ユーザリスト」をクリックすると、 読んだ人のリストが表示されます。
未読ユーザリストをクリックすると、 まだ読んでいない人のリストが表示されます。
いかがでしょうか。Gluegent Gadgets 掲示板では、未読・既読のそれぞれの対象者を特定することが出来ます。まだ読んでいない人には読むようにメールで通知することが出来ます。この機能を使って、組織内での情報伝達を確実にしていただけると思います。 ご興味のある方は、デモを交えてご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。