2021年1月20日水曜日

HTMLやJavaScriptの知識がないとGluegent Flowは使えない?

弊社が提供しているGluegent Flowは自由な帳票作成や柔軟な経路設計でより簡単にご利用いただけるクラウドワークフローです。
でも、マニュアルを見ると「HTML」や「JavaScript」という文字が所々に登場してきます。そのため、これらの知識がないと使えないのではないか?と二の足を踏んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際にはそんなことはありません。
HTMLやJavaScriptの知識がなくてもGluegent Flowがご利用いただけることをご紹介いたします。

◯HTMLの知識は本当に不要?

モデルを作成する時には、入力フォームを作成します。入力フォームは申請者が入力した内容を、承認者が確認するといったものになります。時には承認者がコメントするといったこともあるでしょう。
入力フォームを複数作成すると、全てが縦に並びます。

このままでももちろん使えますが、これまで使っていた帳票がExcelなどで作成されたものだったため、それに近づけたいというご要望があるかと思います。
そのご要望にお応えするために、フォームレイアウトを変更する方法をご紹介しております。
マニュアルサイト>「小技c-フォームのレイアウトをドキュメントやHTMLで設定する.pdf」
ここで登場する「HTMLレイアウトエディター」に「HTML」とあるため、「HTMLがわからないから使えない」と思わせてしまっているかもしれません。

◯HTMLレイアウトエディターはHTMLいらず

ご安心ください!HTMLレイアウトエディターはHTMLいらずなのです。
HTMLレイアウトエディターの画面上部にいろいろなアイコンが並んでいます。これらを使えば簡単にレイアウトを作成できます。

◯JavaScriptの知識は本当に必要?
レイアウトにはこだわりはあるものの、表示内容や経路の進み先はそのままで大丈夫!ということであれば、JavaScriptの登場するシーンはほとんどありません。
ですが、Gluegent Flowを導入いただき、ある程度運用が回ってくるといろいろな要望が出てきます。例えば、「入力された金額により条件分岐したい」といった要望が出てきます。
その場合は、JavaScriptを記述することで分岐は可能です。
マニュアルサイト>「TUTORIAL-04-分岐を使ったモデルの作成.pdf」

モデルをかっこよくしたい、全体的に用意するモデルを最小限にしたいというお考えのもと、条件分岐にするのはとてもよくわかります。
お客様ご自身で入門サイトや書籍等で知識を得ていただき、これらの要望を実現することが理想的ですが、最初に条件分岐モデルを作った管理者が退職された後、引き継いだ管理者がJavaScriptに馴染みのない方だったらメンテナンスもできなくなってしまいます。
であれば、「備品購入申請(100万円未満)」「備品購入申請(100万円以上)」のように2つのモデルを作成することで、ユーザーはどちらを選べばいいか明確になりますし、メンテナンスのために改めてJavaScriptを勉強するといったことも不要です。

◯どうしてもJavaScriptを使ったこだわりのモデルを作りたい!

費用がかかってもいいので、JavaScriptを駆使したモデルを作りたい!というご希望がございましたら、弊社パートナーによるモデルの作成支援がご利用いただけます。お気軽に弊社営業担当者までご相談ください。

シンプルなモデルであれば、HTMLやJavaScriptの知識は必要ありません。また、条件により異なる複数のモデルを作成する場合は、モデルの名前の付け方を工夫することでユーザーの間違いを防ぐこともできます。無理にJavaScriptをお使いいただくよりはこうした方法で運用いただくのも良いのではないでしょうか。
(SUTO) 
 

2021年1月13日水曜日

【Gluegent Gate】新画面デザインに移行しよう!《その2》

この連載について

Gluegent Gateを採用している企業様に向けた、Gluegent Gateを使いこなすHowToをお伝えしていきます。

対象読者について

本連載では、解説上、WebのフロントUIの技術であるHTML、スタイルシート(CSS)、JavaScriptに触れるものが含まれますが、これらの技術への深い知識は必要としません。サンプルとしてテキストをコピーしてご利用中のGluegent Gateにそのまま設定していただくことで少しずつ理解を深められるように配慮します。

バックナンバー

今回のお題

「画面にタイトルヘッダーを置きたい!」

タイトルヘッダーって?

ユーザーが見ている画面がなんのためのものか、その画面の名前をつけて表示する見出しです。

まずGluegent Gateの旧デザインからおさらいします。 旧デザインであれば、Gluegent Gateのロゴアイコンと、その右に書かれている「Gluegent Gate」がタイトルヘッダーです。


以下の理由から変更したいとされる要望をいただくことがあります。
  • 社員がログインしようとしているのが本当に自社なのか混乱する。
  • Gluegent Gateとは何ですか?という問い合わせが情シスに殺到しそう。
  • ブランディングにこだわりたい。

お気持ちよく分かります。
まずは旧デザインのヘッダーを自社名にするにはどうするか、その方法を学んだ後に、応用として新デザインのヘッダーを自社名にするという段階を踏んで解説していきます。

まず旧デザインのタイトルを上書きしてみる!

例として、ここでは筆者の名をとった架空の企業「加藤酒造」があるとして、ヘッダーのタイトルを企業名に変えてみます。また、ロゴアイコンは消してしまいましょう。

旧デザインのヘッダータイトルは、以下のHTMLで書かれています。


これを訳すと「header_innerというidを持つdiv要素の中に、imgでロゴを表示し、Gluegent Gateというテキストでタイトルを書いている」ということなります。

これを加藤酒造というタイトルに変えるには、「header_innerというidを持つdiv要素の中を、加藤酒造というタイトルに書き換える」必要があります。

1.ヘッダーが表示されるようになっているか確認しよう

旧デザインの設定で、まずは以下のようにしてヘッダー部分が表示されるようにしておきます。チェックして非表示にすると折角タイトルを書き換えても表示されなくなるためです。ロゴについてはまるごと消すのでチェックがあってもなくても構いません。



2.Gluegent Gateを加藤酒造に置き換えよう

次にHTMLを追加するのではなく置き換える方法なので、JavaScriptで置き換える命令を画面に指示することにします。Gluegent Gateのログイン画面は、新デザインも旧デザインも、JavaScriptを簡便な書き方で操作できる、jQueryというものが入っています。利用しない手はないので、次のテキストを、[ロゴ上部HTML]に貼り付けてください。

<script>
$('#header_inner').text('加藤酒造')
</script>

3.プレビューで確認してみよう

画面設定の下部にある、[プレビュー] ボタンをクリックして、PCかスマートフォンのどちらでも構いませんので選択してプレビューを実行します。
ロゴ上部HTMLで記述した、script要素内のjQueryによる命令「header_innerというidを持つ要素の中を、加藤酒造というタイトルに書き換える」が無事に実行できました。




この調子で新デザインもやってみよう!

旧デザインでは簡単に実現できました。それでは新デザインに切り替えて同じことを実現していきましょう。まずは[設定内容の確認]を[新デザイン]に切り替えてみます。


 

旧デザインにはなかった、[タイトル]が用意されているから簡単に変えられそう!しかもタイトルの前の[ロゴ画像]も設定できそう!
…と思ったでしょうか。残念ながら早合点です。

ここでいう[タイトル]はブラウザのタブ名を示しています。旧デザインでは、なんとブラウザのタブ名は常に「Gluegent Gate」となっていて設定画面からは変更できなかったのです。

実際に仮の企業「加藤酒造」に再登場してもらい試してみることにします。あらかじめそれらしいアイコン画像も手元で作りましたので、ロゴ画像に設定してみます。


プレビュー結果は以下のようになります。


なんということでしょう。そもそもタイトルヘッダーが無くなっています。そうなんです。新デザインの設定ではヘッダー・フッターは廃止されてしまったんです。
ロゴ画像も標準のGluegent Gateのロゴを置き換えるという意味だったんですね。
タブ名はちゃんと「加藤酒造」になっていますね。

新デザインでもタイトルヘッダー表示したいよ!

はい。そうですよね。ようやく今回のお題「画面にタイトルヘッダーを置きたい!」にたどり着きました。本連載はあくまでも新画面デザインに移行することが目的ですので、もちろん解決していきます!
まずどのようなアプローチを取れば最も適切なカスタマイズができるか、新デザインを初期状態に戻してから、プレビュー画面のHTMLを覗いて、取っ掛かりを探してみます。


新デザインのHTMLの中を見ると、どうやら空っぽのheader要素が用意されています。せっかくあるのですから流用しましょう。
また、ロゴ画像がヘッダーより目立って邪魔なので、以下のようにチェックしておきましょう。


そして次のテキストを、画面上部HTML内に入力します。

<script>
$('<div id="header_inner"/>').text('加藤酒造').appendTo(
$('header'))
</script>

このjQueryの命令は、「旧デザインにはあったが新デザインでは無くなった、idがheader_innerのdiv要素を作成して、画面上にある空っぽのheader要素の中に追加する」ということを意味します。

さっそくプレビューしてみましょう。



なんという目立たないヘッダーでしょう!旧デザインの時のヘッダーとまるで違います!
実は新デザインではこの header_innner というidに対するスタイルシートが失われているため、このような表示になってしまうんです。
というわけで旧デザインからスタイルを拝借して若干手直しをして、画面上部HTMLに以下のテキストを追記することにします。

<style type="text/css">
#header_inner {
   background-color: black;
   color: white;
   font-size: large;
   font-weight: bold;
   padding: 1ex;
   position: fixed;
   width: 100%;
   z-index: 1;
   border-bottom: solid 4px #1458b7;
}
</style>

これでプレビューを実行したログイン画面は次のように表示されます。



うまくいったようです。これで保存すれば社内のメンバーのログイン画面が新しくなります。
ただし、加藤酒造は自社名にちゃんと変えてくださいね!

さて、こう見てみるとヘッダーはシックな黒、ユーザー名とパスワードはポップな緑という、ちょっとチグハグなデザインな気がします。せっかくなので全体をシックなデザインに統一したいいところです。
…と、次の課題が見えたところで今回はここまでといたします。

次回予告

「入力フォームのデザインを変えたい!」をお送りします。乞うご期待!

エンジニアCoE/Gluegent SL 加藤
  Gluegent Gate

2021年1月8日金曜日

年始のご挨拶

新しい年の仕事初めは如何でしょうか。

「鬼滅の刃」が「千と千尋の神隠し」を超えて歴代興行収入トップになるなどの話題がありましたね。実生活におきましても、この新型コロナという鬼を滅する刃が現れることを期待したいところです。

さて昨年は、一年を通してコロナ禍という社会環境でした。生活スタイルも大きく変わり、全てのことがコロナ禍という不可避条件のもと、考え取り組まなければならない一年だったと思います。

残念ながら新年が明けても収束の見通しは経っていません。ワクチン接種が2月下旬から行われそうだという良いニュースの一方、欧州における変異株の悪いニュースもあります。ですので、今後も注視しながら適応していかなければならないようです。

しかし、これほどの社会変化の中でも我々のなすべきことは変わりません。
日々の仕事を安心快適にし、継続した変化の中で必要になる潜在的な課題を解決するサービスを提案・提供する姿勢はそのまま、むしろより強く広く要請されている時代であると感じております。

新年のスタートは切られました。今後もグルージェントシリーズへの期待に応えて皆様と共に成長し、より良い一年にしていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。


 
  
 
 

2020年12月23日水曜日

Gluegent Flowでよくいただくご要望と解決方法 第4回「作業依頼及び報告の申請フロー」

 今年もあっという間に終わりに近づいてきました。コロナ騒動で今年一年いつもより忙しかったのではないでしょうか。

さて、以前お客様から「業務の依頼と報告」をどうやったら、ワークフローで実現できるかとご質問をいただきました。そういったご要望を多くいただきます。Gluegent Flowでどう設定する方法がわからないということはございませんか。どのように実現できるかを今回ご紹介します。今回は第4弾です。もし、このブログをご覧のみなさまも同じようなご要望がございましたら、参考にしてくださいませ。




要望「作業依頼書及び作業報告書を1つのワークフローで実現したい。どのように実現できるか。」


解決方法:

上記要望を実現するためのポイントは3つの設定です。


ポイント1 依頼者用経路、作業者用経路の設定


依頼者用経路、作業者用経路の設定を作ることで、それぞれの担当者が作業する経路がはっきりします。Gluegent Flowでは、経路で担当者の設定を自由にすることができるので、経路で迷うことがございません。


ポイント2 表示・非表示・編集可能の設定


依頼者用入力欄、作業者用入力欄を経路ごとに表示・非表示・編集可能にすることができます。Gluegent Flowでは、モデルの入力項目にそれぞれ「経路ごとの表示・編集設定」が行えます。そのため、依頼者が入力する項目と、作業報告者が入力する項目の「編集可能、表示、非表示」を組み合わせていただくことで、実現可能です。


ポイント3 中間ガイダンスの設定


中間ガイダンスで、どういう項目か、誰がどこを見るべきか、ハッキリできます。中間ガイダンスとは、フォームをカテゴリ分けしたい場合のタイトルなど、固定文言をフォームレイアウト上に表示できる項目のことを指します。文字色、背景色は変更できませんが、フォームの名前がそのまま表示されます。


また、中間ガイダンスの「説明」に説明文を入れることで、記載する人向けに補足や注意事項を表示させることができます。



では、具体的に、作業依頼書と、作業報告書が1つになったワークフローを作るときの手順をご紹介します。例えば、導入前に利用されている紙の帳票が下記の場合でご紹介いたします。




■前提

・今回はデフォルトのフォーマットで作成

 *Googleドキュメント形式やHTMLレイアウトエディターで作成することも可能です。

 ご希望でしたら別途マニュアル参照ください。

・作業を依頼する人と作業を行う人は別の部署のケース

・経路は「作業を依頼する人」→「作業を行う人」→「作業を依頼する人」までとする。


設定方法の流れ

(モデルの作成)

 

1) Gluegent Flowで管理者ログインし、モデルを新規作成


申請書の名前を修正する。

 



2) モデルに経路を設定


経路の名前を「依頼者」「作業者」「依頼者確認」などわかりやすい名称に変更。

特定の部署が担当する場合は、担当者設定を行う。



3) モデルの入力項目を設定


入力フォーム>フォーム設定 で +ボタンを押下。

入力フォームの追加で作成したい種類のフォームの+ボタンを押下して項目を作成。

各名前とタイプを修正し、実際入力したい項目を作成する。

タイプは必要に応じて、数字、日付、複数行テキスト、リストなどに変更する。




4) 中間ガイダンスの項目を追加


ここで、作業依頼書と、作業報告書の項目を明示的に分けるため、中間ガイダンスを追加する。

フォーム設定の+ボタンから中間ガイダンスを選択し、名前を「作業依頼書」や「作業報告書」に変更し、表示させたい箇所に上矢印、下矢印で表示位置の修正を行う。





5) 経路ごとの表示・編集設定を行う


依頼者が入力する項目は、全て「編集可能」。作業者が入力する項目は「編集可能」に編集する。




6) プレビューで確認


右上の「プレビュー」ボタンを押下。実際に作成したい画面になっているか確認を行う。



7) 経路ごとにプレビューで確認


思った入力項目が実現できているかを見て、間違えがあれば適宜修正を行う。



8) モデルを公開


作成時に公開設定されていることを確認する。

 

  

(依頼者として依頼の申請)


実際に入力し、問題なく作成できることを確認。依頼者用経路、作業者用経路の設定がしっかりさせていることを確認しましょう。






(作業者として報告)


次の経路でも入力ができるかを確認する。
表示・非表示・編集可能の設定が想定通りになっているかを確認しつつ、中間ガイダンスによりどういった内容や分類であるかが明示的になっていることも確認しましょう。




上記で依頼者及び作業者の申請及び報告が1つのワークフローでスムーズに実現できていることが分かります。


最後に


最後におさらいですが、
1 依頼者用経路、作業者用経路の設定
2 表示・非表示・編集可能の設定
3 中間ガイダンスの設定
を活用することで、作業依頼及び報告の申請フローを簡単に、わかりやすく作成することができます。

作業依頼及び報告の申請フロー以外にも、企業によっては、さらに応用として反社チェック、与信チェック、見積発行、会社登録を繋げてワークフローを作成する会社もございます。

こういった要望が貴社でもございますでしょうか。もしくは、すでに導入済みの企業様で、ご利用できそうなやり方や機能がありましたら是非試してみてくださいませ。

来年もさらにDXを推進し、飛躍の年にして行きましょう。
(Tsukada) 
 

2020年12月16日水曜日

ワークフローとRPAが目指すアフターコロナの業務プロセス改善

2019年2月に書いた以下の記事が、今年の後半から多く読まれています。

業務時間を圧迫する「定型業務」は、「ワークフロー」化して、定時で帰りましょう

当時は、今のような感染症が心配される状況ではなく、オフィスでバリバリ仕事をしていた時期です。翌年には東京オリンピックが予定されていて、開催期間だけでも、テレワークしましょうとか、それを弾みとして、働き方改革を進めましょうと言われていました。

今回は、この記事が今になって多く読まれていることについての考察と、当時から状況が一変してしまった今、再度同じテーマについて考えてみようと思います。



キーワードは、「定型業務」と「非定型業務」

2019年の記事に到達する時に検索されているキーワードは、

  • 定型業務
  • 非定型業務
  • 定型業務 効率化
  • 定型業務 一覧

などです。業務を「定型」と「非定型」のように整理する方法は、最近始まったものではく、業務プロセスを改善しようとすれば、自然にたどり着く分類の一つです。では、なぜ今年後半になって、この記事への関心が高まったのでしょうか。考えられる理由は多くありますが、最もわかりやすい解釈は、コロナ禍によって、否応なく促された「働き方の変化」によるものでしょう。新型コロナウイルスは、「新しい生活様式」や「ニューノーマル」といった言葉に表されるように、人類の生活そのものを一変させてしまいました。それは、当然のことながら、仕事にも大きな影響をあたえ、すべての企業が、これまでの業務プロセスについて、再検討する必要に迫られました。

2020年前半は、特性が分からない未知のウイルスの感染が広がり、4月7日に緊急事態宣言が出され、5月25日に解除されました。この間は、多くの国民が不安を抱え、慣れないテレワークを試みていたように思います。後半は、ここ数週間は、第三波の状況ですが、現時点では非常事態宣言は出されていません。この記事へのアクセス状況のみで考えるのであれば、時勢の極端な矮小化と言えますが、

2020年前半の慌ただしい状況をうけて、次の状況の変化に対応するべく、業務プロセスの改善を急ぐ企業が増えた

と見ることも出来ると考えます。第一波の真っ只中では、多くの企業が、従業員を守るために、十分な準備ができていなくても、テレワークに移行しました。感染状況が少し収まったところで、やや落ち着いて、自社の業務プロセスについて見直しを図り、今後も来るかも知れない第二波、第三波にも耐えうるように、改善を図ろうとしているように思われます。

RPAの台頭

合わせて考えられるのは、RPA(Robotic Process Automation)の台頭でしょう。「定型業務」は、RPAで自動化、省力化できる格好のターゲットです。ただ、このニーズを後押しするのも、コロナ禍による働き方の変化と考えられます。今までは、オフィスにいつもいる「人」がその柔軟性と、裁量でこなした雑多な業務は、オフィスに行けない(あるいは、いる時間が少ない、行く人が少ない)という状況においては、達成することができなくなりました。そのため、否応なく省人化や自動化を目指し、回らない業務プロセスは、検討され、整理されることになります。

RPAは、技術の発展に伴い、急激に普及しています。コロナ禍を機会として、導入を検討している企業も多いでしょう。ただ、多種多様な業務の全てについて対応できるものでもなく、業務プロセスを見直す中で、向いているもの、向いていないものが明らかになってきます。AIの発達に伴い、これまでは考えられなかったような高度な判断が可能になっていますが、まだまだ人間が判断しなければ行けない業務や、新たに作り出す必要がある業務など、RPAに向かない業務も多くあります。

2020年の今、2019年の記事をふりかえる

2019年の記事では、「業務を見直して、定型業務はワークフローに定義して、非定型業務や余暇のための時間をつくりましょう」というものでした。それまで「紙」の帳票や、依頼書などで、複数の担当者の間をめぐり、時には押印され、差し戻され、滞っている処理の進捗が確認・催促されて、ようやく決裁されていました。このような業務については、電子化、クラウド化によって、大幅に高速化されます。さらに、全ての処理は、安全に保管され、適切な監査に耐える業務を構築することができます。業務プロセスの整理によって、「定型業務」として「ワークフロー」に定義された業務は、最適化されます。その結果、「非定型業務」に貴重な業務時間を割けるという内容です。

コロナ禍の最中で、感染拡大第三波の今から振り返ると、業務プロセスの見直しと、定型業務のクラウド化、ワークフロー化は、今の状況下にも十分耐えうるメリットが見込まれるでしょう。反対に、電子化、クラウド化をしていなかった企業では、非常事態宣言の時に、業務が混乱し、滞ったのではないでしょうか。いま時点でも、多くの社内処理や商談は工夫して、できるだけリモートで済ませるようにしているかも知れません。しかし、この状況が長期化することも想定して、特定の人員に無理を強いる業務や、どうしても出社しなければならない業務などは、再度検討することで、従業員が長期的に安心して仕事をできる環境を目指す必要があります。

RPAとワークフローが共通して目指すもの

業務プロセスの改善の過程で現れてくる「定型業務」を効率化する解決方法は、様々です。ここでは、前述したRPAとワークフローをあげてみます。それぞれの特徴から、向きと不向きがありますが、共通して目指すものは変わらないと考えられます。

まず、RPAの側からみてみます。RPAはワークフローに比べて、より「自動化」に軸足をおいたソリューションと言えます。誰がやっても、手順にさえ従えば、同じ結果を得られるものです。さらに、処理対象が大量にあったとしても、コスト、処理時間がリニアに増加しません。大量にさばければ、それだけ効率化の効果が高いと言えます。データの整理や、レポート作成などが最も得意とする対象です。

一方で、決まりきった業務プロセスだとしても、処理の過程で人間の判断が必要な場合は、RPAの利点を活かしにくいでしょう。業務プロセスが整理され、適切なロールを持つ人に処理がまわり、滞りなく判断を促すようにする必要があります。このようなケースでは、ワークフローが最適です。適切な経路さえしっかり定義されていれば、処理をするべき人に必要な情報が提示され、その責任において判断、決裁をすることができます。情報に不足や、不適切な点があれば、差し戻して、条件の変更を促すことも出来ます。人の判断を伴う処理の効率化には、ワークフローが最も良い結果を産むでしょう。

それぞれ、強み、特徴がありますが、RPAとワークフローが共通して目指すものは、やはり、「定型業務を効率化し、非定型業務に注力できるようにする」ということです。粒度や、内容の向き不向きがあるものの目指す先には、近いものがあると考えられます。さらに言い換えれば、その目的は、「従業員のマンパワーを最大化して、短時間に高い価値を創造する」ということになります。

アフターコロナでも価値を提供するGluegent Flow

弊社が提供するGluegent Flowは、クラウドで稼働する本格的なワークフローです。様々な業務プロセスをワークフローとして定義し、どこでもいつでも、処理を滞らせることなく進めることが可能です。また、全ての処理は、クラウド上に保存され、改ざんされることはありません。さらに、現在「紙」で回っている処理をそのイメージを損なう事なく電子化するため、申請画面のテンプレートを柔軟に作成可能です。一方で、稟議書や経費精算等の想定される申請書のテンプレートを多くご用意していますので、すぐに業務に適用可能です。 Gluegent Flowは、2011年のサービス開始当初から、いつでも、どこでも処理できるワークフローとして、提供してまいりました。コロナ禍でテレワークが多くなっても、変わらず業務の効率化に貢献しています。まだ、いまのような状況は続くことが予想されます。「状況が落ち着いてから」と躊躇せずに、今すぐ業務プロセスを整理し、定型業務が洗い出せたら、ワークフロー化しましょう。定型業務を安心して安全に進めることができれば、非定型な仕事により多くの時間を使い、高い価値を創造することができます。

(ま)
  Gluegent Flow

2020年12月9日水曜日

【Gluegent Gate】新画面デザインに移行しよう!《その1》

この連載について

Gluegent Gateを採用している企業様に向けた、Gluegent Gateを使いこなすHowToをお伝えしていきます。

対象読者について

本連載では、解説上、WebのフロントUIの技術であるHTML、スタイルシート(CSS)、JavaScriptに触れるものが含まれますが、これらの技術への深い知識は必要としません。サンプルとしてテキストをコピーしてご利用中のGluegent Gateにそのまま設定していただくことで少しずつ理解を深められるように配慮します。


Gluegent Gateの新画面デザインとは?

Gluegent Gateは2020年8月のリリースから、ログイン画面のデザインを刷新する新デザインが選べるようになりました。皆さんの会社では新デザインに移行されていますか!?

しかしなぜ新デザインが生まれたんでしょう?

昨今の多くのWebサービスはモダンなデザインに変わっています。 その多くのWebサービスを使うための玄関口が古臭いままじゃ、仕事のスタートを切るのになんだかやる気も半減しちゃいませんか!?

でもモダンなデザインって?

ここ数年でスマートフォンやディスプレイの高解像度化が以前よりも進んでいます。それによってWebサービスの画面も多様なサイズの解像度に対応することが望まれるようになりました。 広いディスプレイなのに小さな文字で画面の上隅に固まってるなんてログインもしづらいですよね。 そんな悲しい問題を解決するようWebサービスが各デバイスの今の画面状態に応じて表示上のレイアウトを自動的に調整するデザインをレスポンシブデザインと言います。 このレスポンシブデザインに対応したのがGluegent Gateの新デザインです。

旧デザインからスマホでも使えてたけど?

旧デザインではデザインのプレビューをしようとするとPC用とスマホ用のどちらかを選択しますが、プレビュー画面のサイズを小さくするのがスマホ用、大きくするのがPC用というだけとなっています。旧デザインでスマホ用でプレビューすると、IDとパスワードの入力欄が画面の横幅をはみ出してしまい、画面をフリックするなりスワイプするなりしてから入力しないとなりませんでした。

もしくはスマホのブラウザが空気を読んでPC用の画面を縮小して画面に収まるようにはするものの小さくて見にくい文字で表示してしまい、結局スワイプで拡大しないとならないという悲しみが深い状況でした。

スマートフォンでそんな操作が不要になるようにしようとすると、旧デザインではHTML入力欄にスタイルシートを記述して入力欄の幅を調整するというログイン画面のカスタマイズが必要になります。

それにはWebデザインのための基礎技術である、HTMLやスタイルシートのある程度の知識を持った人が対応するしかありません。

幅を小さく調整してみても、高解像度のパソコンでは逆に小さすぎて広大な余白が増すばかりでした。

あなたの会社の情報システム部門のGluegent Gateの管理者さんは、そんな苦労を一身に背負ってカスタマイズを尽くし、皆さんになるべく使いやすいログイン画面を提供していたのです。

新デザインに切り替えたらどう見えるの?

新デザインのプレビューはスマホ用の区別はありません。その代わりにGluegent Gateの管理者さんの手でプレビュー画面の横幅を広げたり狭くすることで、解像度の違いによって変化するログイン画面をリアルタイムに確認することができます。

これは新デザインの画面にはレスポンシブ対応の仕組みが入っているため、画面が狭い場合は入力欄を自動的に折り返したり表示幅を全体に合わせて狭めたりとレイアウトを自動的に調整してくれるようになっているためです。

便利そうだけど随分と見た目が変わっちゃったね!

シンプルになって良くなったと喜ばれるお客様がいらっしゃる一方で、次のような声もいただいています。

  • 新デザインにしたいけど急に変わってユーザーがビックリするのは困る。
  • これまでHTMLとスタイルシートを記入してカスタマイズしてたけど、新デザインにそのHTMLとスタイルシートを設定しても同じ画面にならない。
  • 今までのように画面最上部にヘッダー部を置きたい。
  • 入力フォームのデザインを変えたい。

こういった新デザインに際してのお困りごとを、本シリーズで解決していきたいと思っています。最後まで学習していただければ、御社にマッチした映えるログイン画面を実現できるかもしれません。どうか今後とも、このノリにお付き合いくだされば幸いです。

次回予告

「画面にタイトルヘッダーを置きたい!」をお送りします。乞うご期待!

エンジニアCoE/Gluegent SL 加藤
  Gluegent Gate

2020年12月2日水曜日

マスターデータによる定型業務のスマート運用 - 部品メーカー編 -

以前の記事で、飲食業界のお客様の事例をご紹介しました。それに続きまして、今回はとある部品メーカーのお悩みを解決した事例から、マスターデータを活用した定型業務の効率化をご紹介したいと思います。

部品メーカーならではの課題とは?

いくつかの部品メーカーのお客様とお話していると、取り扱っている部品の種類がかなり多いということが課題となることが多いようです。報告書に部品の製造番号を記載するにしても、種類が多い上に似たような番号を記載するので、書類作成や上長による確認に大変な労力が必要となるとのことです。もちろん社内システムを開発し、そこにデータを登録してワークフローをまわされているところもあるのですが、今は自社でシステムを運用するよりも、クラウドサービスを上手く利用する時代になってきています。特に定型業務として日々行うことをクラウドサービスで活用できるように上手く整理できれば、導入コストを抑えたり、また運用時のメンテナンス性について大きな効果を発揮できるものと思われます。

お客様のお悩み

さてこれから記述するのは、とある部品メーカーのお客様のお話です。このお客様の課題は、営業報告書に多数の部品情報を記載する必要があるため、各営業担当者に大きな負担になっていることでした。折角営業担当者が案件を持ってきても、その後の報告書作成時、部品の種類が数百を超えるので、その中から該当する部品を逐一検索して単価等の情報を転記する為、どうしてもかなりの時間が必要になってしまっていたとのことでした。

Gluegent Flowならではの解決策

それから更にお客様からヒアリングを進めた結果、取り扱っている部品は営業担当者が決まっている、ということがわかりました。そこで、以前の記事では紹介しきれなかった、Gluegent Flowマスタデータフィルタ機能をご紹介しました。まず、部品データをマスタ管理機能にて登録します。ポイントは、1列目に営業担当者のメールアドレスを記述することです。そのうえで、リスト入力項目の選択肢に、先に登録したマスタデータを選択し、以下の図のように「マスタデータをフィルターする」、そしてフィルターする内容として「ログインユーザでフィルターする」と設定します。

これにより、Gluegent Flowから報告書を作成する時点で、その営業担当者が扱っている部品だけが絞り込まれて選択されているのがご確認いただけると思います。また今回は部品選択の省力化をご紹介しましたが、他にも社員ごとの役職マスタや部署マスタをご用意いただくことで各社員の役職や部署を自動表示できるなど、応用例はたくさんございます。

以上のように、Gluegent Flowを有効活用することで、必要な情報を手早く取捨選択し、スムーズな書類作成が可能となります。お客様のご要望にあわせて柔軟に、しかも簡単にシステム運用出来ますので、ご興味がありましたら是非お問い合わせください。

(Fuji) 

 
  

2020年11月25日水曜日

アメリカ人から見た「ゼロトラスト移行」

こんにちは、サイオステクノロジーGluegentサービスラインのジャレド・ウォレスです。本ブログでは「ゼロトラスト」について様々な記事をフィーチャしてきましたが、今週は少し変わった視点から、外国(特に北米)のゼロトラスト移行事情について話ていきたいと思います。今回の話ももちろん、私の個人的な感想も含まれていますので、改めてご了承ください。

北米企業の事情

まず、北米の一般的な企業のIT事情について説明していきたいと思います。そもそも、北米ではクラウドサービスを利用していない会社はほとんど存在しません。コロナ前でも、DevSquadの企業SaaS利用レポートによりますと、94%の企業はクラウドサービスをひとつ以上利用しています。また、利用サービスの数は平均34個だそうです。北米政府内組織も50%以上はクラウドを利用しているという状況になります。つまり、北米の企業にとっては、外部クラウドサービスのプライベートシステムが多いため、すべての連携先クラウドサービスと社内システムに対応しているゼロトラストネットワークを実現することが比較的に厳しいと思われます。これに対して日本国内のクラウドサービスのシステム利用数は少ないため、まだ移行しやすいと考えられます。ただし、北米企業の方は新システムを受け入れられる体制がとれているとも言えるでしょう。
実際のところ、Cybersecurity Insidersの調査(2019年)によると、アメリカでは78%のITセキュリティー部門(日本企業の情報システム部門の概念と少し変わりますがご了承ください)はゼロトラストネットワークへの移行を目指していると回答し、その内15%は実装済み、また19%が実装中とのことでした。このように、まだ大半ではなかったですが、コロナ前からでもゼロトラストは「将来の社内インフラアーキテクチャ」ではなく、実際多くの企業に使われているモデルだということが分かります。

コロナの影響

皆さんは自分で想像できると思いますが、新型コロナウイルスの影響を受けてゼロトラストを目指す・実装を取り組みはじめた企業は北米に限らず少なくありません。あまりスケーラブルではないVPNなど旧来のインフラは、少人数ならリモートワークの実現が済んだかもしれませんが、全社員に対応するために結構苦労した企業が多いと思われます。Forresterのレポートのアンケートによると80%の企業は「突然のリモートワーク・クラウドサービスの必須化に対応するための準備ができていなかった」と答えました。VPN通信・サーバーストレスを回避するためにリスクを背負って社内インフラをパブリック化した企業も存在するでしょう。このように「ゼロトラストを目指すべき」と確信を得た企業が多いと思います。したがって、同じForresterのアンケートでは76%の企業がゼロトラスト移行の取り組みを加速したと答え、82%がゼロトラストにコミットをしたとのことでした。こうして、北米では「コロナはゼロトラストネットワークへの移行を加速した傾向が見られる」と言えます。
そういう意味では、北米と日本は同じ傾向にあるとはいえ、北米のクラウドサービス利用の事情を考えると比較的に実現スピードが遅いはずなのに、日本より先に踏み出しているように考えられます。

以上、アメリカ人から見た北米のゼロトラスト移行事情でした。いかがでしょうか。ゼロトラストを目指すにはなかなかハードルが高いと思う方は多いと思いますが、このように他国の事情を(数だけでも)見てみると思ったより現実的であると思うでしょう。弊社が提供するGluegent Gateもアイデンティティプロバイダーとしてゼロトラストを実現する方法のひとつになります。この記事をご覧頂きゼロトラストに移行したいとお考えになりましたら、是非ご相談ください。
Jared Wallace
 
 

2020年11月18日水曜日

次に進むだけがワークフローじゃない!時にはその場に留まることも必要!

弊社が提供しているGluegent FlowはGoogle Workspace(旧G Suite)やMicrosoft 365 (旧Office 365)と連携できるクラウドワークフローです。
ワークフロー製品は申請をしたら、次の人が承認して、最後の人が決裁をする、問題があれば差し戻しをするという業務の流れをシステム化して実現しています。ですが、業務では次に進む、前に戻すだけでは表現しきれないことがあります。
今日は、Gluegent Flowに実装されている機能で、次に進まない処理を実現する方法をご紹介いたします。

◯次に進まないワークフローとは?

機械製造業のとあるお客様からこんなご質問をいただきました。

「承認の経路では、担当者が確認して次に進めれば終わりますが、作業を伴う経路の場合、保留中や審査中といったステータスがあるので、次に進んでほしくないんです。」

確かに、ワークフローの経路は様々な職種の方が担当者になります。即断即決で次に進める人もいれば、準備や作業に時間のかかる立場の人もいます。

◯次に進まないボタンを作る

Gluegent Flowでは、ボタンの種類として「次に進む」「次に進む(全)」「前に戻る」「最初の経路に戻る」「最後の経路に進む」「中止」「終了」「終了(全)」が用意されています。
「次に進む」「次に進む(全)」は次の経路に進み、「前に戻る」は前の経路に戻ります。「最初の経路に戻る」「最後の経路に進む」は最初や最後の経路にジャンプします。「中止」「終了」「終了(全)」はワークフローが終了します。
条件によっては一つ先、二つ先の経路に進みたいということで「遷移先の経路を選択する」と「ボタン表示切替」を使って分岐を表現する方法があります。
実は、「遷移先の経路を選択する」では先の経路だけではなく今の経路が選択できます。
今の経路を選択すれば、ボタンをクリックしても次の経路には進まず、今の経路にとどまることができるようになります。

◯次の経路に進むボタンも必要です

当然ですが、次に進まないボタンだけではワークフローが終わりません。「保留中」「審査中」のボタンとは別に「作業完了」のような次に進むボタンも忘れずに作成しましょう。

◯下書き保存とどう違う?

各経路で用意するボタンとは別に「下書き保存」があります。このボタンでいいんじゃないの?とお思いかもしれません。「下書き保存」と次に進まないボタンの違いについてご紹介しましょう。
「下書き保存」をクリックすると、コメント欄に入力した値がそのまま保存されます。また画面上部に「下書き」と表示されます。これは、対象ユーザーから見た状態です。他のユーザーから見ると、対象ユーザーのところまで進んだ状態で「下書き」や「コメント」「履歴欄」には何も表示されません。
一方、次に進まないボタンの場合は、処理を実行したことになりますので、履歴欄に処理内容が表示されます。入力されたコメントも履歴欄に表示されるので、他のユーザーから見ても、処理を実行した上でこの経路にとどまっていることがわかります。

今回は、機械製造業のお客様の例でしたが、他の業種でも処理に時間がかかる経路は多く見られるかと思います。そういった経路で「今やってますよ」ということを申請者や他の経路の人にお知らせするために、次に進まないボタンをお使いください。
きっと多くのお客様が必要な機能かと思いましたので、ご紹介いたしました。
皆様の業務のお役に立てれば幸いです。
(SUTO)