2019年2月20日水曜日

Gluegent Flowのタスク番号を申請書内に表示するためのちょっとしたテクニック

Gluegent Flowをお使いのお客様からよくいただくご質問に「申請したあと、画面上にタスク番号(自動採番される番号)を表示したい」というものがあります。
基本的には表示されないものなのですが、実は、簡単に表示させることができます。
今回はタスク番号を画面に表示させる方法をご紹介します。

◯フォームレイアウトを使っている場合

GoogleドキュメントやHTMLレイアウトエディターを使って入力フォームの配置を紙の申請書のように配置している場合は、レイアウト内に${タスク番号}を入力するだけでOKです。
試しに「テンプレート一覧」で「0101_氏名変更届」をコピーしてください。
コピーアイコンをクリックするとカテゴリ未設定のところに新しいモデルが作成されます。
作成されたモデルを開いてみましょう。「入力フォーム」の「フォーム全体の設定」をクリックします。更に「HTMLレイアウト」をクリックします。
HTMLレイアウトエディターが開きます。ここに「${タスク番号}」と入力されています。
これだけで、申請後、自動的にタスク番号が表示されます。入力フォームに新しいフォームを追加する必要はありません。

◯フォームレイアウトを使っていない場合
フォームレイアウトで「デフォルトのレイアウト」を使っている場合は自動処理を使います。
先程のテンプレートを例にご紹介しましょう。
まず、任意の入力フォームを追加します。タイプは「単行テキスト」で名前は今回は「番号」とします。経路ごとの表示・編集設定は全ての経路で「表示」とします。
続いて、経路をクリックします。
申請の経路の「自動処理設定」をクリックし、申請の「+」をクリックします。
「入力フォームアップデート」自動処理の「+」をクリックします。
更新対象項目名で上記で作成した「番号」を選択し、更新内容に「${タスク番号}」を入力します。
あとは、OKをクリックして、モデルを保存すればOKです。

いかがでしたでしょうか。意外と簡単だったのではないでしょうか。プレースホルダーや自動処理を使うと、これ以外にもいろいろなことができます。他の記事でもご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

 

2019年2月14日木曜日

パスワードの使い回し、そろそろやめませんか?〜Gluegent Gateで簡単SSO〜

現在、我々の身の回りには大変便利なクラウドサービスを使う機会が増えています。そのため、複数のクラウドサービスを利用している方も多いのではないでしょうか。その場合に課題となるのがパスワード管理です。
今回は、複数のクラウドサービスでパスワードを使い回すリスクと、その対応策としてGluegnet Gateを利用することでアクセスセキュリティをどうやって確保できるかご紹介します。


パスワードを使い回すことのリスクとは

クラウドサービスの利用ではアカウント発行として、パスワードも必要となります。利用サービスが1つだけなら問題ないでしょうが、複数のサービスを利用することになってくると話が変わってきます。会社のシステム管理者としては、利用サービス毎にパスワードを変えてセキュリティを確保するように指導していたとしても、利用者は「パスワードを忘れてしまい、ログインできなくなるのではないか・・・」という不安がよぎる人も多いため、同じパスワードを使い回しているケースも多いのではないでしょうか。

実際にトレンドマイクロ社の「パスワードの利用実態調査 2017」ではパスワードを使い回している利用者が8割を超えている結果も出ています。
 (出典:トレンドマイクロ、「パスワードの利用実態調査2017」

パスワードの使い回しはユーザ本人にとってみれば忘れるリスクも少なく、運用しやすいものである一方で、非常にリスクが高く、大変な事態を引き起こしかねません。

数多くのクラウドサービスは世界中のサイバー攻撃にさらされています。攻撃者は様々な手段を講じて、システムの脆弱性を突いたり、ウイルス感染を通じてサービスが保有する情報を盗み出し、不正アクセスを試みます。昨年もそのような攻撃により、様々なサービスで情報漏洩が発生してしまいました。この漏洩によりあるサービスのアカウントリストを攻撃者が入手した場合、そのアカウント情報を他のサービスに対してログインできるか試します。このとき、もしパスワードが使い回されていると、他サービスへも簡単に本人になりすましてログインできてしまいます。その結果、様々な不正利用や機密情報の持ち出し等によって被害を受けることになるでしょう。

シングルサインオン、多要素認証によりセキュリティリスクを解消する

パスワードの使い回しによる問題は前述の通りですが、どのように対処すべきでしょうか。その1つとしてシングルサインオンの導入が挙げられます。
シングルサインオンとは、複数のシステムやサービス毎に個別ログインするのではなく、1回の認証手続きが終われば、複数のシステム・サービスへの自動ログインが可能となる機能です。このシングルサインオンを利用するために必要な標準規格としてSAML(Security Assertion Markup Language)がありますが、現在のクラウドサービスのほとんどがこのSAMLに対応しており、シングルサインオンも実現可能です。 そのため、認証部分を受け持つ認証サービスと、現在利用しているクラウドサービスとSAML連携することでシングルサインオンができるようになれば、利用者は個々のサービス毎にパスワードを覚えることはなくなります。
これに加え、ワンタイムパスワード等の多要素認証を組み合わせることでよりセキュリティを高めることができます。

Gluegent Gateで安全・快適を実現する

弊社のサービス、Gluegent Gateは、シングルサインオンや多要素認証機能を提供します。多要素認証としてはワンタイムパスワード、証明書認証等、様々な認証方式を組み合わせて利用することが可能です。また、端末、ネットワーク、時間帯等によるアクセス制御もできますので、複数のクラウドサービスを便利に使いつつ、セキュアな利用環境を実現できます。


セキュリティと実用を考慮したパスワード管理は中々難しい上、ユーザに徹底させることも管理者としては悩ましい課題かと思います。 Gluegent Gateを導入することで、パスワードを使い回す際に発生するリスクを抑えることもできますし、よりセキュリティを高めて利用することが可能となります。 クラウドの利便性を確保しながら、セキュリティ確保を目指したい方は、ぜひ弊社のGluegent Gateをお試しください。


   Gluegent Gate

2019年2月6日水曜日

電話したことがない相手とも、スマートに通話できます

スマートフォンは今や、音声による通話はもちろん、メールやチャットにより、様々なシーンでスムーズなコミュニケーションをとるために欠かせない存在となっています。ビジネスシーンにおいては、コミュニケーションをより迅速にとれるかどうか、また、それにつながる意思決定が迅速にできるかどうかが、成功の鍵となります。
そのようなモバイル環境でのコミュニケーションを強力に支援するサービス、Gluegent Apps 共有アドレス帳について、以下の記事でご紹介しました。

スマホでも自由自在!Gluegent の組織・共有アドレス帳

この度さらに便利な機能が追加されていますので、ご紹介いたします。

共有アドレス帳から発信できます

共有アドレス帳では、プロフィールに独自項目を定義することができます。この独自項目に電話番号が定義されている場合、その番号をタップすると、電話の発信ができます。
共有アドレス帳のメリットは、組織でメンテナンスされている最新の連絡先情報をモバイル端末でも参照できることです。また、その端末で電話をかけたことがない相手でも、階層構造や、検索によってすぐに見つけることができます。出先で、メールボックスの中から、電話番号を探すというような無駄な時間がなくなり、スマートに通話することができます。

連絡先からの着信を表示します

共有アドレス帳は、発信だけでなく、着信した際にも、メリットがあります。通常、着信した相手が、その端末の連絡先として登録されていない場合には、電話番号だけ表示されるため、相手が誰なのかわかりません。しかし、共有アドレス帳のプロフィールに電話番号が登録されている場合には、着信画面に、相手の名前が表示されます。

BYODでも活躍します

BYODのスマートフォンを利用している組織も多いと思います。そのような端末では、個人の連絡先と仕事の連絡先が混じってしまうことになります。その端末の発信履歴や着信履歴を使うと、誤った連絡をしてしまう可能性もありますが、通話の管理も共有アドレス帳を利用することにすれば、常に正しい連絡先を知ることができますし、個人の連絡先への電話なのか、仕事での連絡なのか、一目瞭然です。

通話も組織で管理

いかがでしょうか。通話は決まった人としかしないという仕事のスタイルもあるかも知れません。ただ、そのようなスタイルであっても、思いがけず、普段通話しない相手に電話をかけなければいけないこともあります。普段は、メールやチャットでやり取りしていても、すぐに電話しなければいけない場合もあります。組織で適切に連絡先情報が管理されていれば、そのような場面でも、スムーズにコミュニケーションをとることができます。
電話でのコミュニケーションが多い方、ぜひ、ご検討ください。

   Gluegent Apps 共有アドレス帳

2019年2月4日月曜日

【モバイル版共有アドレス帳】12月/1月のまとめ

12月と1月のGluegentシリーズのリリースや、各種情報のまとめです。



ドメイン認証画面が変わりました

Gluegent Flow、Gluegent Apps 共有アドレス帳、Gluegent Apps グループスケジューラのドメイン認証画面が変わりました。ログインセッションが切れた場合、ログアウトした場合に、表示される画面が変更されていますので、ご注意ください。
各リリースでは、その他の変更や修正を含みます。

Gluegent Flow リリースのお知らせ(2018/12/12)
Gluegent Apps 共有アドレス帳 リリースのお知らせ(2018/12/13)
Gluegent Apps グループスケジューラ リリースのお知らせ(2018/12/06)

モバイル版共有アドレス帳に関するお知らせ

iOS版共有アドレス帳の動作要件が変更になりました。以下の情報をご確認ください。
【重要】iOS版共有アドレス帳を利用できるiOSのバージョンが11以降になります
また、以下のお知らせの通り、iOS / Android 双方のモバイル版共有アドレス帳のリリースをお知らせしておりましたが、Android版のリリースを延期しております。
iOS / Android 版共有アドレス帳 リリースのお知らせ(2019/01/30)
また、新規機能の着信表示機能について、リリース当初、正しく動作しておりませんでしたが、2月1日に解消しております。
iOS 版共有アドレス帳 リリースのお知らせ(2019/02/01)

 Gluegent Gate

2019年1月31日木曜日

スプレッドシートを使ってスマートなワークフローを作ろう(3)

Gluegent Flowには作成されたタスク情報を Google スプレッドシートへ出力する自動処理が用意されています。この自動処理を使ってスプレッドシートを管理されているお客様の悩みのタネに「出力されたスプレッドシートを勝手に触る人がいて困る!」というものがあります。
そこで、今回はその対策についてご紹介いたします。

◯IMPORTRANGE関数を使う

前回の記事でもご紹介したIMPORTRANGE関数を使います。
出力対象のスプレッドシートは触らず、新しいスプレッドシートを作成し、こちらでIMPORTRANGE関数を使います。

シート1のA1にIMPORTRANGE関数を入力します。第一引数にスプレッドシートのURL、第二引数にシート名・列を入力します。

初回のみ、「#REF!」になりますが、メッセージの「アクセスを許可」をクリックするとデータが表示されます。

◯共有設定を使う
IMPORTRANGEでデータを表示できたら、シートの共有設定で任意のユーザー・グループに共有します。「閲覧者」「コメント可」なら変更ができません。

◯「シートを保護」を使う
共有設定でどうしても「編集者」にする必要がある場合は、シートの「▼」をクリックし「シートを保護」をクリックします。
この設定で、対象のシートを保護することで、スプレッドシート自体の編集権限は付与しつつ、このシート(またはセル)のみ変更できないようにします。

いかがでしたでしょうか。簡単ですが、意外と使える機能ではないでしょうか。

 

2019年1月23日水曜日

新しいGoogleサイトとGluegent Gadgetsを使って社内ポータルを作ってみよう


G Suite をご利用中の方の中には社内ポータルページを検討されている方もいらっしゃるかと思います。ポータルページを構築する場合は、通常Google サイトを利用することになりますが、現在のGoogle サイトの標準機能だけでは残念ながら満足に使える機能が不足しており、それは「新しいサイト」を使ったとしても同様です。その課題解決には弊社が提供しておりますGluegent Gadgetsをお使いいただくのが1番です。
Gluegent Gadgetsをご利用いただければ、G Suite上で便利な社内ポータルを構築し、社内の情報共有を促進することができます。
今回は、Google サイト上で社内ポータルを実現しようとした際の課題と、それを解決するために新しいサイト上にGluegent Gadgetsを利用した社内ポータルをどのように作成していけばよいか、ご説明していきます。

Google サイトによる社内ポータルページ実現時の課題と解決策

  社内ポータルを作りたい理由として、社内での情報掲載先を1箇所に集約させることで、様々なお知らせや案内を効率的に周知・共有できるようにしたいことが多いかと思います。さらに、そのポータルページ上に未読メールや予定等の情報も一元的に確認できるようにしておくと便利なページとなり、社員がアクセスする価値も高まるでしょう。
 そのため、このような社内ポータルを新しいGoogleサイトで作ろう!と考えるわけですが、実際にやろうとすると以下の課題に直面します。
  • Googleサイトに掲示板機能が存在しない
  • 新しいGoogleサイトでは掲示板に相当する機能がありません。そのため、お知らせページを作り、手作業でメンテナンスするしか方法がありません。その場合は、事前に記事を投稿し、後日公開したりすることもできないため、メンテナンス時に大変な労力がかかってしまいます。
  • G Suiteのメールやカレンダーを表示する方法がない
  • 標準ではGoogleサイトからGmailやカレンダーの情報を表示する機能がありません。できるとしても、Gmailやカレンダーを表示するためのリンクをページ内に設ける程度です。
上記の課題に対して、Gluegent Gadgetsを利用すると、以下のように解決することができます。
  • 掲示板ガジェットで社内へ周知したいお知らせを管理する
  • 掲示板ガジェットを利用することで、社内のお知らせを一元管理できるようになります。掲示板ガジェットでは、記事を事前に投稿し、公開開始日時、終了日時といった公開スケジュールを事前指定することができます。また、掲示板や記事毎に細かいアクセス権が設定できる他、未読・既読管理も可能です。
  • 未読メール・カレンダーガジェットでG Suiteリソースを一箇所にまとめて表示する
  • 未読メール・カレンダーガジェットを利用することで、わざわざGmailやGoogleカレンダーを表示しなくても、社内ポータルページ上に未読メールや当日・週予定を確認することができるようになります。
Gluegent Gadgetsの詳細な紹介や設定方法は過去の記事をご覧ください。

Gluegent Gadgets を利用して社内ポータルを作ってみよう

前述にてGluegent Gadgetsを用いた場合のメリットをご説明しましたが、これを踏まえ、以下のような新しいGoogleサイトによる社内ポータルを作成してみましょう。



<作成手順>

  1. 管理者権限を持つユーザでG Suiteにログインし、以下のURLアクセス後、+ボタンをクリックする。
    https://sites.google.com/new
  2. 新規サイトページの編集画面が表示されるので、タイトル文言を「社内ポータル」に変更する。
    • 標準ではタイトル部分が大きすぎるため、以下の設定を行うと良いでしょう。
      • 「見出しのタイプ」をクリックし、「バナー」⇒「タイトルのみ」に変更する
      • ・タイトル文言の種類を「題名」⇒「見出し」に変更する
  3. サイドメニューの「埋め込む」をクリックし、Gluegent Gadgets管理画面で表示されるガジェットURLを指定し、掲示板、未読メール、カレンダーガジェットを挿入していく。
    <コピー元(Gluegent Gadget管理画面)>

    <コピー先(Googleサイト)>

  4. 表示幅やレイアウトについて変更する。
    • ガジェット表示エリアをドラッグ&ドロップすることで横並びにすることもできます。     
  5. プレビュー表示で確認しながら、微調整を行う。
  6. 一通り終わったら、「公開」ボタンを押し、サイトを公開する。
実際には上記に加え、ガジェット毎の設定や、リンク集・他ガジェット配置なども必要になりますが、社内ポータルの基本パーツの設定自他はシンプルな操作で実現可能であることがお分かりいただけたかと思います。

以上、Google サイトで社内ポータルを実現しようとした場合の課題をGluegent Gadgetsでどのように解決できるか、またその作成方法をご紹介しました。
また現在『新しい Google サイト活用キャンペーン』を実施中です。今なら2019年末まで無償でGluegent Gadgetsをご利用いただけます。

新しい Google サイト活用キャンペーン(ニュースリリース)



Gluegent Gadgetsに興味をお持ちの方で、社内ポータル構築を検討中の方は、この機会にぜひともお申込みください!



2019年1月16日水曜日

【5分で分かる】IDaaSとは

昨今のクラウドサービス利用に欠かせない存在となっている「IDaaS」。その意味について理解していますか?5分でわかるように解説します。

ユーザとサービスを「適切に」つなぐ

IDaaS(Identity as a Service)は、多様化する「ユーザ」と、高度化した「サービス」を適切に繋ぐことを目的としたサービスです。
ネットワーク環境が生活のさまざまなシーンで利用可能になり、利用されるデバイスは、PC、タブレット、スマートフォンと多様化しています。いつでも、どこからでも、どんな環境からでも、サービスを利用することが求められます。一方で、サービスは、より高度化、専門化し、多種多様な価値を提供することができるようになっています。
このような状況で、IDaaSは、適切なユーザに適切なサービスを提供できるようにします。

つなぐために必要な機能

「適切につなぐ」ために、IDaaSは以下の機能を備えています。

  • ID管理
  • ID連携
  • 認証
  • 認可
  • シングルサインオン
「ID管理」は、IDそのものを管理します。IDaaS自体で、ID情報を保持する場合もありますし、ADやLDAPのようなディレクトリサービスに保持されたデータを管理する場合もあります。
「ID連携」は、ID情報を基にして、対応するサービス上のアカウントを作成、更新、削除する機能です。プロビジョニング機能とも呼ばれます。
「認証」は、利用しようとしているユーザが、予め保持しているID情報に合致するかどうかを確認する機能です。
「認可」は、ユーザに、予め許可されているサービスのみを提供する機能です。さまざまな条件に対して、アクセスをコントロールします。
「シングルサインオン」は、IDaaSの「認証」によりログインすると、「認可」されている全てのサービスに対してログインした状態にする機能です。個別のサービスで個別に認証する必要はなく、シームレスな利用が可能です。

IDaaSがある世界

前述した機能がそろっていることで、ユーザは、許可されている環境から、許可されているサービスを利用することができます。これが「ユーザとサービスを適切に繋ぐ」という意味です。
IDaaSでは、十分なセキュリティを確保した上で、高い利便性を提供します。「セキュリティ」と「利便性」は、相反する場合もあります。セキュリティのために、利便性が犠牲になったり、便利につかうために、セキュリティには目をつぶるというようなケースは多々あるでしょう。しかし、IDaaSを導入することで、これらを両立することができます。
IDaaSが実現する、「ユーザとサービスを適切に繋ぐ」というのは、「高度なサービスを、セキュアに、かつ、利便性を損なうことなく、利用できる」というように表現することもできます。
   Gluegent Gate

2019年1月9日水曜日

年始のご挨拶 2019年

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2018年が静かに暮れ、2019年が盛大に開けました。年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか。

さて、各所で「平成最後の」という枕詞が付くように、今年は時代の変換期にあたります。新元号は何になるのか、気になるところです。

弊社でも新時代に遅れを取ることなく、お客様のお役に立てるようなサービスを本年も提供してまいりたいと考えております。また、全てのお客様がより一層の飛躍を実現するために少しでも助力できるように努めてまいります。

当ブログでも新機能や、今までご紹介できなかった便利な使い方などをどんどんご紹介していきます。

本年も変わらずグルージェントおよび各サービスをご愛顧くださいますよう、心よりお願い申し上げます。






2018年12月27日木曜日

年末のご挨拶 2018年

気がつけば今年も残すところ、あと数日となりました。来年から新元号に変わるため、平成最後の12月を迎えた2018年ですが、今年も本当に色々なことがありました。




平昌オリンピック、サッカーW杯では日本勢の活躍に大いに盛り上がりました。一方、2018年の漢字が「災」になったほど、豪雨や台風による洪水被害や地震などの天災にも数多く見舞われました。

弊社がビジネスをさせていただいているIT業界周辺では、Apple社やAmazon社の時価総額が1兆ドルを突破し、よりプラットフォーマー企業の拡大成長が見込まれていたものの、データ独占が問題視され始め、
欧州による一般データ保護規則(GDPR)施行や、様々なクラウドサービスでの個人情報流出発生により、個人情報取り扱いの重要性について再認識するような出来事も多かったように思います。

さて今年のグルージェントの出来事を振り返ってみると、Gluegent Gate/Flowに対するISMSクラウドセキュリティ認証取得が1番のニュースだったかもしれません。 弊社サービスは規模の大小を問わず、幅広いお客様に提供させていただいております。その中でクラウドサービスのセキュリティ面に関する方針や実施状況について的確にお客様へお伝えする方法は無いか、常に検討してまいりました。「やっています」だけでは納得性の根拠が乏しく、アピールが弱いものになってしまうからです。その対策として第三者機関による認証取得により、既存のお客様にも、クラウドサービス利用にセキュリティの観点で二の足を踏んでいる企業様に対しても、「安心感」をよりお伝えしやすくなったのではないかと思っております。
もちろん、取得したことがゴールではなく、ルールやプロセスは継続して改善して参ります。

そんな足元を固めてきた2018年でしたが、来年2019年からはお客様のビジネスをより円滑・効率的に進められるような新機能をバンバンご提供していけるよう頑張っていきたいと考えております。 幾つかは来年の早いうちに公開できるものもありますので今から大変楽しみです。

最後になりましたが、本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。


 Gluegent Gate


2018年12月21日金曜日

【CEOの視点】タブレットに見える思惑

タブレットデバイスはその大きさからもノートPCとスマートフォンの間に位置するデバイスと認識しがちですが、各社によって思惑や位置づけが異なるように感じています。

AppleのiPad Pro

Appleはその利用シーン、ライフスタイルに応じたいろいろなデバイスを提供していますが「iPhoneよりも広い画面を持ちつつPCほどパワーが必要ではないカジュアルな用途のためのiPad」に加え、「PCよりも軽くスタイリッシュなiPad Pro」を登場させてきました。

従来のiPad、iPad miniは大きい画面のiPhoneという意味合いが強かったように感じますが、iPad ProはPCに匹敵するパワーを持ちつつ、iOSの軽快さはそのままに欲しいという利用ニーズに対しての回答だと感じています。

マイクロソフトのSurface Go

一方、マイクロソフトのSurfaceはフルスペックのWindowsを搭載して、まさにノートPCの代替という性質を持ちます。

廉価版のSurface Goは利用ソフトが限られるWindows(Sモード)での稼働が初期設定ですが、こちらを解除することでフルスペックのWindwosとして利用できます。

軽くスマートなノートPCという位置づけでしょうか。

GoogleのPixel Slate

またGoogleではこれまでのNexusシリーズからPixelシリーズにブランド変換を図っています。

タブレットという意味ではPixel Slateがそれでしょうか。

Nexus時代ではAndroidを搭載していたため、Apple同様に大きな画面のAndroidという図式でしたが、Pixel Slateは一転してChrome OSを搭載してきました。

こちらはChromebookのタブレット化(商品名にあやかればスレート化でしょうか)という構図に見えます。

Chromebookは語弊がある表現を使えば、Webブラウザのみを使うノートPCというイメージでGoogleが市場に投入した低価格、高レスポンス、長時間稼働を実現した異色のデバイスでしたが、Pixel SlateにこのChrome OSを搭載してきた背景には、機能をWebブラウザに閉じることでGoogleが得意とするWebベースのサービスにユーザーを取り込んでしまおうという意思を感じます。

Appleの思惑

こう見てくると、各社の思惑が微妙に透けて見えてきます。

Appleはフル機能からカジュアル(果ては時計まで!)まで多様な利用シーンに合わせた商品をそろえることで、デバイスに関してAppleへの取り込みを狙い、また複数デバイスを連携させることでAppleのサービスへの依存度を高めていく戦略を感じます。

OSやハードウェアが一社提供されていることによるデザインコンセプトやUXの統一感、ユーザーをスペックで迷わせない製品ラインナップが人気の要因の一つでしょうね。

マイクロソフトの思惑

マイクロソフトは多くのパートナー企業がWindows PCを販売していることもあり、ある種の競合を意識してか、コンセプトをタブレットPCという部分に置いてビジネスデスクトップ等と市場の異なるところに配置している印象です。

注目すべきはやはりOfficeアプリケーションの考え方でしょうか。

コンシューマー向けには永続利用が可能なOffice Home&Business 2016を同梱し、ビジネス向けにはOffice 365の1ヶ月利用版を同梱しています。

パートナー各社のPC販売に対して直接的な競合になり得るコンシューマーへのOfficeは売り切りビジネス。パートナー各社からの提供も可能な法人向けにはサブスクリプションビジネスへの推進を狙う戦略を感じます。

もちろん、パートナー各社とのエコシスムを維持しつつ、という思惑も見えてきます。

Googleの思惑

そうした視点においてはGoogleの戦略はやや斜め上でしょうか。

AppleもマイクロソフトもOfficeアプリケーションやその他のビジネスアプリケーションをタブレットで稼働させることを目的としていますが、GoogleはWebブラウザでなんでもできることこそが未来であるというメッセージを込めているように感じます。

確かにGoogleのG Suiteはブラウザだけが完結する強力なサービスであり、現代ではWebブラウザだけでも十分というユーザーも少なくありません。

それぞれ特徴的なタブレットデバイス

10年前であればOfficeやビジネスアプリケーションが稼働しないというのははっきりとした弱点でしたが、現代では全員が全員PCで作業する必要がなくなりつつあります。

昨今では働き方改革という言葉が流行語のように使われていますが、かつてはPCを使わなければどうにもならない時代でしたが、軽く、そしてパワフルなタブレットデバイスの登場は確実に現代の働き方やビジネスシーンでのデバイス選択に影響を与えてくると思います。

タブレットにもフルスペックが必要であればSurface、タブレットの軽快さに加え、パワーも必要ならiPad Pro、Webブラウザ以外使わない層にはPixel Slate。

今回は三社のタブレットデバイスに注目しましたが、その他にもいろいろなタブレットが出ていますし、狙いどころは様々。

現代では利用シーンにおいて最適なデバイスを選択できる時代に突入しています。

未来においてはこうしたデバイスの選択肢がより一層増えていくのか、はたまたどこかに集約されていくのか、注目していきたいと思います。

   Gluegent Gate

2018年12月18日火曜日

『新しいGoogleサイト活用キャンペーン』の申し込みを開始しました

新しい Google サイト活用キャンペーン』の申し込み受付を開始いたしました。今回は、Gluegent Gadgets Premium の新規お申込み企業を対象としたキャンペーンのご案内と、対象となる「Gluegent Gadgets」の詳細について、お知らせいたします。

Gluegent Gadgets で何ができるの ?

Gluegent Gadgets」は、弊社が提供する、Googleサイトをより便利に利用するためのサービスです。Googleサイトの大幅アップデート以前から、多くのお客様にご利用いただいており、現在は、「新しいGoogleサイト」にも対応しています。
「新しいGoogleサイト」では、まだ出来ないことがあるため、「以前のGoogleサイト」のまま運用されている方も多いようです。ただ、アップデートから二年が経ち、「新しいGoogleサイト」への移行を検討されているというお話もお聞きします。Gluegent Gadgetsは、そもそもGoogleサイトにないものの、組織での情報共有には欠かせない機能を実装し、Googleサイトを補完するサービスを提供してきました。また、過去の記事(新しいGoogleサイトでなくなった機能をなんとかしたい)で触れたように、新しいGoogleサイトではなくなったものの、Gluegent Gadgetsを使えば、実現できる機能もあります。
Gluegent Gadgetsは、現在以下のガジェットを提供しています。
  • カレンダーガジェット
  • お知らせ通知ガジェット
  • サイトリストガジェット
  • ドライブガジェット
  • 未読メールガジェット
  • グループガジェット
  • 掲示板ガジェット
  • 行動管理ガジェット
  • 流れる文字ガジェットプロフィールガジェット
  • 世界時計ガジェット
  • 連絡先ガジェット

また、このBlogでも、いくつか機能をご紹介しています。

お客様からよく頂くご要望を中心にまとめています。ご自身の組織で取り入れたい使い方を探してみて下さい。

『新しい Google サイト活用キャンペーン』

Googleサイトは、組織内での情報共有や、発信、管理をするのに非常に有用なサービスです。ただ、「新しいGoogleサイト」では、まだ「これが出来れば」という面もあります。Gluegent Gadgetsで、それを解決できる場合も多くあるでしょう。
今回のキャンペーンは、

  • Googleサイトを使って組織内の情報伝達を円滑にしたい
  • 「以前のGoogleサイト」を既に運用中だが、「新しいGoogleサイト」への移行を躊躇している
といった、お客様に最適です。ぜひ、キャンペーンの申し込みのお知らせをご覧の上、お申込みいただければと思います。

2018年12月13日木曜日

【アドレス帳アプリから電話かけられます】11月のまとめ

11月のGluegentシリーズのリリースや、各種情報のまとめです。



モバイル版 共有アドレス帳 で電話をかけられるようになりました

キーボード上に、プロフィールが表示され、そこから電話がかけられるようになりました。
iOS 版/Android 版共有アドレス帳 リリースのお知らせ(2018/11/01)

Gluegent Gate で閲覧用の特権管理者・ユーザ管理者権限を新設しました

その他、変更・修正があります。
Gluegent Gate リリースのお知らせ(2018/11/21)

Gluegent Flow で一部の仕様を変更しました

軽微な仕様変更をしています
Gluegent Flow リリースのお知らせ(2018/11/27)

 Gluegent Gate

2018年12月11日火曜日

豊富なテンプレートを使って業務フローを秒速で作ろう

「社内稟議」に「休日出勤」に「休暇」に「出張」に・・・業務で使っている「申請書」「ワークフロー」は様々あると思います。業務フローをクラウド化するとき、今使っている業務フローをすべて電子化するのは大変そうに感じるのではないでしょうか。
実は、Gluegent Flowではすぐに使えるテンプレートをたくさん用意しています。今回はGluegent Flowのテンプレートを使って業務フローを作成する方法をご紹介しましょう。

テンプレートを使うメリット

ワークフローシステムを導入したり、他社から乗り換えたりした時に一番大変なのは申請書を作ることです。今使っているものをワークフローシステムに作る、今のシステムで作ったものを新しいシステムでもう一度作成する、こういった労力は結構大変です。
しかし、先程挙げた「社内稟議」「休日出勤」「休暇」「出張」などの申請書はレイアウトの差こそあれ入力項目の内容は殆ど同じです。
Gluegent Flowではこの労力を軽減するために様々なテンプレートをご用意しています。

テンプレートを使ったモデル(申請書)の作成方法

それでは、実際にGluegent Flowの画面を使ってテンプレートからモデルを作成する方法をご紹介します。

Gluegent Flowの画面右上のギアアイコンをクリックし「設定」をクリックします。

画面左側のメニューから「モデル管理」の「テンプレート一覧」をクリックします。

テンプレート一覧が表示されます。作成したいテンプレートを選びましょう。
画面右側のアイコンでプレビュー表示ができますので、作成したいテンプレートイメージを確認しましょう。

このテンプレートでよければ、コピーします。「×」または「閉じる」をクリックし、一覧に戻り、画面右側のコピーアイコンをクリックします。

テンプレートから作成されたモデルは「カテゴリ未設定」で「非公開」の状態で作成されます。

モデル名をクリックして編集画面に遷移します。
経路・入力フォーム・入力チェックをクリックして、細かい調整を行ったあとは、「モデルを公開する」を選択して「保存」をクリックします。

テンプレートから作ったモデルで申請をする
作成されたモデルを使って申請をしてみましょう。


いかがでしたでしょうか。テンプレートを使うことで、簡単に複数のモデルを作成することができたのではないでしょうか。Gluegent Flowではこのように簡単に申請書を作成し、業務フローを円滑に進めるためのお手伝いができるかと思います。また、もっと複雑なモデルを作成することができます。この機会に是非ご利用をご検討ください。