2017年11月7日火曜日

クラウド型ワークフローサービスへのご期待が変わりつつある

 今年は、クラウドグループウェアが「当たり前」になった印象が強いです。昨年までは、クラウドグループウェアは先進的な企業でのみ導入が進んでおり、保守的な企業での導入はそれほど進んでいない印象でした。それが今年に入り、一気に「クラウドありき」と捉えられている印象が強くなりました。いよいよキャズムを超えたというところでしょうか。グループウェアだけでなく、IaaS や PaaS、その他パブリッククラウドなどでも、全体的に「前向きに」「前のめりに」クラウドを活用しようという企業さまが増えてきているのを感じます。


このような環境の中、クラウドのワークフローに対する期待も少しずつ変化してきています。以前は、「ずばりクラウドならではの利便性」という観点でのご期待をいただくケースが多かったのですが、最近は、より本質的で高度なご期待に変わってきている印象です。

例えば、以前は「クラウドのワークフローであれば、オンプレミスのようにサーバのお守りをする必要がなくなる」「最新の機能がいつでも利用できる」「社外からの、またスマートフォンからの利用ができる」「利用人数に対する従量課金がうれしい」というような声を多く頂いていました。これらは、ずばりクラウドそのものの利便性であり、クラウド黎明期に「クラウドのメリット」として語られていた内容です。もちろん、クラウドそのもののメリットに対するご期待は今もなお継続していますし、その期待のレベルはどんどん高まっています。我々は、このご期待を裏切ることのないよう、一歩一歩着実にそのレベルを上げつつあります。

一方で最近は、「クラウドそのもののメリット」より少し高度なご期待が増えてきています。例えば、「他のクラウドサービスとは連携」に関するお問合せです。

当社の Gluegent Flow では、当初よりご評価頂いていた機能ですが、例えばワークフローで承認を受けた内容が Google スプレッドシートに自動的に連携されるなどの機能です。Gluegent Flow と G Suite の Google スプレッドシートが連携し、業務が効率化されます。最近は、例えば Slack や、Yammer、LINE Works など、G Suite 以外との連携についてもお問合せ頂くケースが増えてきております。

弊社のクラウド型ワークフローサービスは、サービス開始当初より G Suite 等とのクラウド連携を強みとして成長を続けております。今年から来年にかけてのテーマは「つながる」に置いています。クラウド間の連携ももちろんですが、それ以外の「つながる」を強化してまいりますので、ご期待ください。

「つながる」と色々ワクワクしてきます。